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2023

高齢者の口腔ケア

加齢でドライマウス(口腔乾燥症)? | 高齢者の唾液減少によるトラブル

高齢者の口腔ケアは、口腔内を清潔に維持し、虫歯や歯周病を予防することにとどまらず、心身の健康や日々の生活にも大きく影響します。ケアを怠ることで病気を引き起こすなどトラブルにつながることもあるので、適切な口腔ケアが大切です。
訪問診療 内科医師

在宅医療の役割 | 2025年以降に病院が不足する?

訪問診療である在宅医療は、高齢化によって需要の高まりを見せています。2025年以降には、団塊の世代と呼ばれる方たちが75歳以上の高齢者となると、後期高齢者人口が約2,200万人に増加、4人に1人が後期高齢者となる「超高齢化社会」が誕生するといわれております。
訪問診療

誤嚥性肺炎とは? | 口腔ケアや嚥下訓練の必要性

食事の際に急に咳き込むことがありますが、その症状を誤嚥(ごえん)と呼びます。誤嚥は誰にでも起きるもので、若い方でもよく「むせた!」といってゴホゴホと咳き込むことがあります。
高齢者の口腔ケア

口腔ケアの必要性 | 口腔ケアは誤嚥性肺炎や脳梗塞、心筋梗塞の予防になる?

口腔ケアは、お口の中を清潔に保つことや、虫歯・歯周病などの疾患予防だけが目的ではありません。口腔の機能を維持することも、口腔ケアが必要とされる理由です。さらに口腔ケアは、誤嚥性肺炎や脳梗塞、心筋梗塞などの全身疾患の予防にもつながるとされています。
外来診療 歯科医師

歯科クリニックや患者様から求められる歯科医師とは?

歯科クリニックが求める歯科医師とは、患者様が望む歯科医師でもあります。その理由は患者様が望まない歯科医師を迎え入れると、その歯科クリニックには患者様が来院しなくなり、歯科クリニックとしての経営が成り立たなくなるからです。
健康診断

健康診断は検査機関によって検査内容・結果が異なるってホント?

健康診断はどの病院やクリニックで受けても同じかと聞かれると、全く同じではないと答えられるでしょう。健康診断を受診する検査機関によって、検査内容や得られる検査結果が違うケースがあるためです。
高齢者の口腔ケア

口腔ケアでQOLの向上 | 口腔ケアは心身の健康保持のために重要?

適切な口腔ケアを行い、口腔の疾病予防をすることは、QOLの向上につながります。QOLは「Quality Of Life=生活(人生)の質」を意味しますが、その質を高めるには心身の健康保持が欠かせません。中でもお口の健康は、「食べる」「話す」だけでなく、「笑う」「表情を作る」など感情を表すことにも影響するものであり、まさに心身の健康保持のために重要な要素です。
訪問診療 歯科医師

歯科訪問診療でできること、できないこと

歯の治療は歯科クリニックにいかないと治療できないイメージが強いですが、実は歯科訪問診療で自宅などにいながら歯の治療を受けることが可能です。歯科訪問診療とは、何らかの理由によって歯科クリニックに通うことができない方が利用できる制度で、一般の方が利用することはできません。
内視鏡

バリウムと内視鏡のそれぞれのメリット、デメリットとは?

胃などの消化管を検査するときに選択するのは「バリウム検査(消化管造影検査)」、「内視鏡検査」と呼ばれる2つの検査方法です。
歯ぎしり・食いしばり

咬筋ボツリヌス(エラボトックス)治療とナイトガード治療 | 歯ぎしりや食いしばりの治療方法

歯ぎしりや食いしばりの主な原因はストレスであるため、改善するにはまずストレス解消が重要になります。ストレスの原因となっているものを特定して、原因を取り除けるように生活習慣など見直し、対策を練っていくと良いでしょう。
外来診療 内科医師

外来診療の内科医師の主な仕事とは?

外来診療では、病気やけがを診断して治療を行うことが主な目的です。診療は外来から始まるのが一般的であり、初診と再診があります。外来とはつまり、入院せずに通院することを指します。
訪問診療

訪問診療のメリットとデメリットとは?

訪問診療とは病院に通院できない方がお住まいの老人ホームなどの高齢者施設やご自宅に、医師と看護師が出向いて診察や治療を行うことです。
歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりの問題点 | 就寝中の歯ぎしりで歯が砕けるってホント?

歯ぎしりや食いしばりは体全体に大きな影響を及ぼします。歯ぎしりは寝ている間に起こっていることが多いため、自身で気付きにくい点が問題です。
訪問診療 内科医師

訪問診療で内科医師が「できること」「できないこと」

訪問診療は病院に通院できない方などが、住み慣れた自宅で診療や治療を受けられる大きなメリットがあります。