歯医者さんコラム

高齢者の口腔ケア

加齢でドライマウス(口腔乾燥症)? | 高齢者の唾液減少によるトラブル

高齢者の口腔ケアは、口腔内を清潔に維持し、虫歯や歯周病を予防することにとどまらず、心身の健康や日々の生活にも大きく影響します。ケアを怠ることで病気を引き起こすなどトラブルにつながることもあるので、適切な口腔ケアが大切です。
高齢者の口腔ケア

口腔ケアは誤嚥性肺炎や脳梗塞、心筋梗塞の予防になる? | 口腔ケアの必要性

口腔ケアは、お口の中を清潔に保つことや、虫歯・歯周病などの疾患予防だけが目的ではありません。口腔の機能を維持することも、口腔ケアが必要とされる理由です。さらに口腔ケアは、誤嚥性肺炎や脳梗塞、心筋梗塞などの全身疾患の予防にもつながるとされています。
高齢者の口腔ケア

口腔ケアは心身の健康保持のために重要? | 口腔ケアとQOLの向上

適切な口腔ケアを行い、口腔の疾病予防をすることは、QOLの向上につながります。QOLは「Quality Of Life=生活(人生)の質」を意味しますが、その質を高めるには心身の健康保持が欠かせません。中でもお口の健康は、「食べる」「話す」だけでなく、「笑う」「表情を作る」など感情を表すことにも影響するものであり、まさに心身の健康保持のために重要な要素です。
歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりの治療方法 | 咬筋ボツリヌス(エラボトックス)治療とナイトガード治療

歯ぎしりや食いしばりの主な原因はストレスであるため、改善するにはまずストレス解消が重要になります。ストレスの原因となっているものを特定して、原因を取り除けるように生活習慣など見直し、対策を練っていくと良いでしょう。
歯ぎしり・食いしばり

就寝中の歯ぎしりで歯が砕けるってホント? | 歯ぎしりや食いしばりの問題点

歯ぎしりや食いしばりは体全体に大きな影響を及ぼします。歯ぎしりは寝ている間に起こっていることが多いため、自身で気付きにくい点が問題です。
歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりはストレス解消? | 歯ぎしりや食いしばりの原因

歯ぎしりや食いしばりを起こしてしまう原因はストレスや生活習慣、噛み合わせや骨格など様々な要因が関係してきます。この中で最も多い原因がストレスであり、極度の緊張状態から歯を食いしばることで引き起こされるのが特徴です。
歯ぎしり・食いしばり

心配ない?子どもの歯ぎしりや食いしばり | 歯ぎしりや食いしばりの身体的影響

寝ている間や無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりは、実は身体に悪影響を多く与えます。歯ぎしりや食いしばりによって歯にかかる力は一般の方が思うよりも強く、歯に大きな負担がかかります。
矯正歯科

歯の矯正治療にかかる費用はいくらぐらい? | 矯正歯科の費用

矯正治療の費用は、ほとんどの場合保険適用外になり、自費治療になるのが一般的です。矯正治療にかかる費用はおよそ10万から100万円ほどかかるのが相場。他の歯科治療と異なり、矯正歯科は重大な病気を治す目的ではなく、あくまで審美的目的で治療を行うことに分類されるため、患者様に高額な費用負担がかかります。
2023.03.09
矯正歯科

教えて!マウスピース矯正のメリット、デメリット | マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とはワイヤーやブラケットを使用しない矯正方法のことです。透明なマウスピースの型を使用し、歯に力を加えて少しずつ移動させていきます。
2023.03.09
矯正歯科

見た目だけじゃない、虫歯や歯周病の予防になります | 歯の矯正

矯正歯科とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態の場合に、綺麗な歯並びになるように処置を施す歯科治療のことです。矯正装置を歯に装着し、弱い力でゆっくり歯や顎の骨を動かしていくことで歯並びや噛み合わせを治していくのが特徴となります。
2023.03.09
小児歯科

虫歯は感染症だから防ぐことはできない? | 乳歯の虫歯予防

虫歯は親や兄弟から移った虫歯菌による感染症であり、実は生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。そのため、周囲の人が口腔内ケアをしっかり行っていれば、虫歯菌が移らずに子どもが虫歯にならない状態を保つことができます。
2023.03.09
小児歯科

知らなかった!乳歯の虫歯は黒色ではなく白色? | 乳歯の虫歯

子どもの乳歯はいずれ抜ける歯ではありますが、虫歯になった場合は治療をしっかり行わなければなりません。子どもも大人も虫歯の根本的な原因は同じであるため、子どもの乳歯が虫歯になった際も大人と同様の虫歯治療を行っていきます。
2023.03.09
小児歯科

乳歯から永久歯にどのように生え変わるの?| 乳歯の生え変わり

歯の生える時期などは個人差がありますが、基本的に3歳までには乳歯が生え揃い、5歳から6歳に生え変わりが始まります。乳歯と永久歯が混じる混合歯列期を過ぎ、12歳頃になると乳歯がすべて永久歯に生え変わります。
2023.03.09
小児歯科

小児歯科が適切な歯並びへの第一歩! | 小児歯科の重要性

小児歯科とは成長途中にある子どもの歯を健康的な状態に保つように虫歯予防や治療を行うところです。0歳から15歳までの子どもが通うことができ、治療だけでなくブラッシング指導や定期検査などが可能となります。
2023.03.09