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小児歯科

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりの身体的影響 | 心配ない?子どもの歯ぎしりや食いしばり

寝ている間や無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりは、実は身体に悪影響を多く与えます。歯ぎしりや食いしばりによって歯にかかる力は一般の方が思うよりも強く、歯に大きな負担がかかります。
小児歯科

乳歯の虫歯予防 | 虫歯は感染症だから防ぐことはできない?

虫歯は親や兄弟から移った虫歯菌による感染症であり、実は生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。そのため、周囲の人が口腔内ケアをしっかり行っていれば、虫歯菌が移らずに子どもが虫歯にならない状態を保つことができます。
小児歯科

乳歯の虫歯 | 知らなかった!乳歯の虫歯は黒色ではなく白色?

子どもの乳歯はいずれ抜ける歯ではありますが、虫歯になった場合は治療をしっかり行わなければなりません。子どもも大人も虫歯の根本的な原因は同じであるため、子どもの乳歯が虫歯になった際も大人と同様の虫歯治療を行っていきます。
小児歯科

乳歯の生え変わり | 乳歯から永久歯にどのように生え変わるの?

歯の生える時期などは個人差がありますが、基本的に3歳までには乳歯が生え揃い、5歳から6歳に生え変わりが始まります。乳歯と永久歯が混じる混合歯列期を過ぎ、12歳頃になると乳歯がすべて永久歯に生え変わります。
小児歯科

小児歯科の重要性 | 小児歯科が適切な歯並びへの第一歩!

小児歯科とは成長途中にある子どもの歯を健康的な状態に保つように虫歯予防や治療を行うところです。0歳から15歳までの子どもが通うことができ、治療だけでなくブラッシング指導や定期検査などが可能となります。
小児歯科

乳歯の虫歯予防 | お子さんの虫歯予防は家族の予防意識から

お子さんの虫歯予防を行う際、まずはご家族の予防意識を高めることが重要です。人は生まれたばかりの状態では虫歯菌を持っておらず、家族や周りの人からかかる感染症であり、唾液を通じて感染します。スプーンやコップを共有で使用すると瞬く間に虫歯菌は侵入し、お子さんが虫歯になる可能性が高くなります。乳歯は永久歯と比べ、歯の表面を守るエナメル質が半分しかなく、さらにリスクが高いのでしっかり予防しなければなりません。