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虫歯

矯正歯科

歯の矯正 | 見た目だけじゃない、虫歯や歯周病の予防になります

矯正歯科とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態の場合に、綺麗な歯並びになるように処置を施す歯科治療のことです。矯正装置を歯に装着し、弱い力でゆっくり歯や顎の骨を動かしていくことで歯並びや噛み合わせを治していくのが特徴となります。
小児歯科

乳歯の虫歯予防 | 虫歯は感染症だから防ぐことはできない?

虫歯は親や兄弟から移った虫歯菌による感染症であり、実は生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。そのため、周囲の人が口腔内ケアをしっかり行っていれば、虫歯菌が移らずに子どもが虫歯にならない状態を保つことができます。
小児歯科

乳歯の虫歯 | 知らなかった!乳歯の虫歯は黒色ではなく白色?

子どもの乳歯はいずれ抜ける歯ではありますが、虫歯になった場合は治療をしっかり行わなければなりません。子どもも大人も虫歯の根本的な原因は同じであるため、子どもの乳歯が虫歯になった際も大人と同様の虫歯治療を行っていきます。
口臭

口臭と虫歯・歯周病の関係 | 虫歯や歯周病があると口臭発生率が高まる?

自分では気づかない口臭ほど、悩ましいものはありません。発する息がとても嫌な臭いであることを、自覚することなく会話をしてしまうので、相手は困った状況に置かれてしまいます。
ホワイトニング

ホワイトニングの安全性 | どんな人がホワイトニングを控えるべきなの?

歯を白く綺麗にするホワイトングは年々人気が高まっています。口元を美しく見せることは第一印象をよくすることにつながるからです。このホワイトニングはどのような原理で行っているかを知り、安全性についての理解を深めた上で、安心してホワイトニングを始めましょう。
親知らず

親知らずの隣の歯は虫歯になりやすい? | 奥歯の第二大臼歯への影響

親知らずは真っすぐに生えることは珍しく、ほとんどの場合、横向きに生えてきます。その結果、歯みがきをしても上手く汚れが除去できず、奥歯の第二大臼歯との隙間に汚れが溜まってしまいます。そうなると、親知らず自体も虫歯になりますが、第二大臼歯も虫歯になるリスクが高まります。
親知らず

親知らずの虫歯 | 親知らずが虫歯になったらどうなるの?

親知らずが虫歯になってしまったら、ほとんどのケースで虫歯治療ではなく抜歯することとなります。それでも親知らずの虫歯を、他の歯と同じように虫歯治療を行い、被せ物を施すこともありますが、このような親知らずの虫歯治療はごくまれであり、真っすぐに正常に生えており、上下の噛み合わせも問題ない場合にのみ虫歯治療が可能です。従って、親知らずが虫歯になってしまったら、ほとんど抜歯となると考えてよいでしょう。
親知らず

親知らずの抜歯の必要性 | 親知らずは残すべき、抜くべき?

親知らずは抜歯したほうがよいのか、温存したほうがよいのか、一般の方には悩ましいところです。親知らずを温存できる条件は、他の歯と同様に真っすぐに生えていて、上下の噛み合わせも問題なく機能していることです。このような条件を満たす方はほんの少数であり、ほとんどの方が条件を満たさないので抜歯することとなります。
虫歯

虫歯の治療費用っていくらぐらい? | 虫歯の進行度と治療内容等による費用の違い

虫歯の治療費は虫歯の進行度、詰めものやかぶせの素材、保険診療か自由診療、初診料の有無でかかる料金は大きく異なります。そして、一番大きく治療費に関わるのが虫歯の進行度。虫歯になっている歯の本数、症状の重さで治療内容が変わります。
小児歯科

乳歯の虫歯予防 | お子さんの虫歯予防は家族の予防意識から

お子さんの虫歯予防を行う際、まずはご家族の予防意識を高めることが重要です。人は生まれたばかりの状態では虫歯菌を持っておらず、家族や周りの人からかかる感染症であり、唾液を通じて感染します。スプーンやコップを共有で使用すると瞬く間に虫歯菌は侵入し、お子さんが虫歯になる可能性が高くなります。乳歯は永久歯と比べ、歯の表面を守るエナメル質が半分しかなく、さらにリスクが高いのでしっかり予防しなければなりません。
虫歯

予防歯科とは? | 将来、健康な歯を残すために虫歯を未然に防ぐ方法

予防歯科とは、虫歯になってから治療を行うのではなく、虫歯になる前の予防を大切にすることを指します。虫歯は治療できますが、虫歯部分を削り、詰めもので埋めて修復しているだけであり、完璧に治しているわけではありません。
虫歯

虫歯の治療方法 | 虫歯の治療は進行状態で変わります

虫歯の進行状態はC0からC4に分けられ、治療の流れも分類された進行度によって異なります。コラムを参考に、虫歯の進行状態と治療の流れを確認して見ましょう!
虫歯

2種類のプラークコントロール | 虫歯や歯周病を悪化させるプラークとは?

プラークコントロールとは、虫歯や歯周病の原因となるプラークをできるだけ早く除去、または歯に極力定着させないように対処することを指します。プラークは虫歯菌が糖分をエサに発生させる毒素であり歯垢とも呼ばれ、歯に溜まり続けると歯石となり、虫歯や歯周病を悪化させます。
虫歯

虫歯と歯周病の治療方法 | 虫歯と歯周病、どちらから治療していく?

虫歯と歯周病は、両方同時に見つかることも多くあります。その場合、虫歯よりも歯周病を優先して治療していくことが基本となります。虫歯に比べて歯周病は痛みがあまりないため、虫歯を優先して治してほしいと思う患者さんも少なくありません。しかし、歯周病は歯の土台である歯茎や歯を支える歯槽骨に影響を与える病気です。