訪問診療が受けられる距離 | なぜ?16km以内と決まっているのか
現在では訪問診療が可能な距離は、医療機関と訪問先(患家、高齢者施設)との距離が16km以内であることが原則とされています。その理由は医療機関と訪問先の距離があまりにも離れていると、訪問する医師側の負担が大きくなることが挙げられます。また緊急での往診が必要になった場合、医師がすぐに訪問することが難しくなるためです。
監修医師プロフィール
後藤 基温ごとう もとはる
経 歴
資格
内科医師
担当する診療内容
訪問診療高齢者内科