ホワイトニング後に食事はできるの? | ホワイトニングの注意点

ホワイトニング後に食事はできるの? | ホワイトニングの注意点 ホワイトニング

ホワイトニングをすると歯が白く美しくなるため、良い印象を与えることができます。その結果、他者との交流に自信が持てるようになったという声も聞きます。ホワイトニングには多くのメリットがありますが、その反対に注意点もあります。しっかりと注意点を理解し、気をつけながらホワイトニングを進めていきましょう。

ホワイトニング処置後の食事

まずは、ホワイトニング処置後の食事についてです。食事はできますが、注意しなければならないことがあります。それは、しばらくの間は色の濃い物を食べたり飲んだりしないようにするということです。

歯科医院で歯科医師が行うオフィスホワイトニングの場合は約2日、自宅などで自分自身が行うホームホワイトングでは1〜2時間は控えましょう。そもそも色の濃いものは歯の黄ばみや黒ずみを引き起こす着色汚れの原因となっています。具体的には、コーヒーや赤ワインに含まれるポリフェノール、カレーに含まれるターメリックなどです。

普段からこれらの食事を控えることや食事後にはすぐ歯磨きをすることが求められますが、特に処置後の食事では注意しましょう。

ホワイトニング処置後の知覚過敏

ホワイトニング処置後の知覚過敏

次に知覚過敏になる方がいるのを知っておくことです。知覚過敏とは歯が染みるように痛む症状のことです。個人差がありますが、ホワイトニング後に知覚過敏になる方がいらっしゃいます。ホワイトニングに使う薬剤はエナメル質に作用するものですが、それが象牙質まで達してしまうことで痛みを感じるのです。

通常はホワイトニングではエナメル質のみに作用しますが、エナメル質の厚さは均一ではなく、個人差もあります。エナメル質が薄い部分がある場合に痛みを感じる恐れがあります。痛みの有無や強さは個人差があります。痛みが出てもすぐに収まりますが、痛みが強い場合や心配がある方は歯科医に相談してください。

ホワイトニングの効果期間

最後に、気になるホワイトニングの効果期間についてです。一度ホワイトニングで満足のいく白さになったからといって、それが永遠に続くわけではありません。短時間で終わるオフィスホワイトニングの効果期間は約3ヶ月〜6ヶ月、施術期間の長いホームホワイトニングは約6ヶ月〜12ヶ月です。個人差はありますが、目安として知っておきましょう。

この記事を監修してくれた歯医者さん
日本口腔外科学会 認定医

略 歴
昭和大学 歯学部 卒業・昭和大学大学院 歯学研究科 臨床系歯科麻酔科学 修了・昭和大学 歯学部 全身管理歯科学歯科麻酔科 助教・医療法人社団コンパス 常務理事

保有資格
歯科医師、歯学博士・日本口腔外科学会 認定医・日本外傷歯学学会 認定医

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