コンパスメディカルグループのロゴ

開業15周年 詳細はコチラ
医科歯科健診コラムのボタン 講演・取材のご依頼ボタン

歯の矯正 | 見た目だけじゃない、虫歯や歯周病の予防になります

矯正歯科

矯正歯科とは

矯正歯科とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態の場合に、綺麗な歯並びになるように処置を施す歯科治療のことです。矯正装置を歯に装着し、弱い力でゆっくり歯や顎の骨を動かしていくことで歯並びや噛み合わせを治していくのが特徴となります。

不正咬合は口腔内トラブルの原因

出っ歯とも呼ばれている上顎前突

歯が不揃いで歯並びが悪い状態や上下の歯が噛み合っていない状態を不正咬合と呼び、様々な口腔内トラブルを招くといわれています。代表的な不正咬合は上顎前突と呼ばれる症状で、上の前歯が全体的に前に突出しているのが特徴。

出っ歯とも呼ばれている状態で、口を適切に閉じることが難しくなり、顔に衝撃が加わると歯が折れてしまう場合もあります。唇を切りやすく、下の前歯が上の歯茎に当たって傷つけていることもあるので矯正歯科で対応する必要があります。

八重歯

もうひとつ代表的な不正咬合として挙げられるのが八重歯です。上の糸切り歯が歯並びから前に飛び出ている状態で、骨の大きさ、歯の大きさが歯の並ぶ部分とあっていないために起こる症状となります。歯並びが悪い状態は歯磨きが適切に行えないため、虫歯や歯周病のリスクが高くなる点も特徴といえます。

矯正歯科の役割

これらの不正咬合の症状を治療し、虫歯や歯周病リスクを軽減するために、矯正装置を使用して適切な歯並びにしていくのが矯正歯科の役割となります。また、手術が必要になる顎変形症の影響で歯並びが悪くなっているケースもあります。受け口とも呼ばれる反対咬合の症状では、下の歯が上の歯よりも前に出ている状態となり、顎の変形が原因であることも少なくありません。左右の噛み合わせのバランスが悪い場合も顎の骨が原因である可能性も高く、レントゲンで顎の骨を確認していくことになります。矯正治療だけでは治すことが難しい場合、顎の骨を切って適切な位置に移動させる外科手術を併用して治療することが必要です。矯正治療は外科手術の前後に行い、顎変形症によって悪くなった歯並びを適切な位置に戻していきます。