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医療事務インタビュー

INTERVIEW

医療事務(歯科)
星野かなさん

INTERVIEW

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インタビュー

コンパスメディカルグループ 2011年5月 入社
医療事務(歯科)

星野 かな

医療事務になろうと思ったきっかけを教えてください。

もともとは小さな子供たちの成長に関わりたいと栄養士の資格を取りました。社会人として3~4年間、栄養士として大量調理の仕事をしていましたが、何か自分のイメージしていた栄養士の仕事と違うなと思って退職しました。
退職してからは、栄養士とは全く違う仕事で安定した職種、ずっと続けられる仕事を探していて、医療事務は診療行為がある限りはなくならない、需要の高い仕事だと思って資格を取り、医療事務の仕事をはじめました。

当グループに応募された経緯を教えてください。

当グループと他病院の2つの候補がある中、当グループは自宅に近かったこと、そして病院だと土日休みがなかったのですが、自分が希望する土日が休めることが一番大きかったです。
あとは、当グループの訪問診療+歯科+事務職のバックオフィス業務が良いなと思いました。

当グループに入職して働いた初日から1週間あたりのことで、どんなことを思い出しますか。

前職は医師と看護師で5人にも満たない個人病院で仕事をしていましたが、当グループは1拠点でも常勤・非常勤の歯科医師、歯科衛生士合わせて20人ぐらいいたので、人が多いっていうのが第一印象でした。
朝礼が終わったら、歯科医師や歯科衛生士は医療現場に向かうので、次に会えるのは夕方5時~6時の1時間程度しかなく、最初の1週間は顔と名前が一致できるかなって不安と、失礼のないようにしなきゃって思っていた記憶があります。しかも、他の拠点や本部、営業の人が事務所に来ることもあって、その度にこの人はどういう人で誰なんだろうと思っていました(笑)
また、私の場合、入職時の医療事務の先輩とウマが合わず、他拠点の医療事務に連絡して良いかもわからず、正直しんどかった時期もありましたが、院長先生や歯科医師、歯科衛生士が優しく接してくれたのでどうにか乗り越えることができました。
訪問診療の医療事務は、外来のクリニックや病院と違って、歯科医師や歯科衛生士が訪問診療をしている間の数時間は、事務所でほかの医療事務の人とだけになるので、入職したての頃はお互いを知らないので、どうしても顔色を伺うような雰囲気になってしまいがちです。
今は私が先輩として入職者とのコミュニケーションをとても大切にしていますし、社内SNSや月一の医療事務会議で他拠点のスタッフとも気軽に会話ができるようになっています。拠点が増えて医療事務スタッフの人数も増えたので、属人的から組織的な業務整理もはじめています。

医療事務として患者様やご家族に対して意識している接遇等はありますか。

電話の際、患者様のご家族がおっしゃっていることをしっかり汲み取って診療チームへ内容にズレがないように情報共有をしています。
また、毎月膨大な数の請求書をミスがないように発行することは当たり前の業務でありながら難しいことでもあります。そんな中、あるご家族から高齢で請求書の文字が読みづらいから文字を大きくしてほしいという要望があり、毎回拡大コピーして文字を大きくして発行しています。このようなイレギュラー対応は業務の煩雑化を招きますが、なるべく患者様ご家族のご要望に沿いながらミスがないように心がけています。

インタビュー

医療事務として最も大切だと思うことは何ですか。

患者様とそのご家族に診療行為を少しでも分かりやすくお伝えするために報告書をレセプト診療報酬請求とともに同封すること、個人情報を守りながら一定期間内に請求内容を確実にお届けすること、さらには、歯科医師は歯科衛生士の診療行為や処置の内容をレセプトにもれなく算定し、売上に繋げること、つまり人体に関わる行為を企業の利益に繋げていくことがとても大切です。
また、厚労省の規則を正確に効率よくレセプトに反映させることも医療事務の重要な責務のひとつと考えています。

医療事務の仕事において、最もやりがいを感じる瞬間はどんなときですか。

常に失敗やミスが許されない、クリニックを下支えしていく業務なので途切れがありません。そのため強いて言えば、毎日がやりがいかなと思っています。日々の月々の行動が結果に結びつくと思っていますので、常に気を張って挑んでいます。
期日があるものが非常に多く、毎日水際の戦いをやっているので、チェックしたい項目を全部チェックして期日内にすべて終わらせることができたときはやりがいを感じます。

患者様やご家族とのコミュニケーションの中で働きがいを感じるのはどんなことですか。

患者様やご家族のご要望をもれなく対応していくことです。また、患者様やご家族からお電話で「診療チームの歯科医師や歯科衛生士さんにお礼をお伝えください」と言われたことを診療チームに伝えたとき、嬉しそうにその患者様やご家族とのエピソードをチーム内で話しているのを見聞きすることがあります。私は直接患者様やご家族に関わっているわけではありませんが、診療チームと同じように嬉しくやりがいを感じます。

チーム医療において、医療事務が果たす役割にはどのようなものがあると思いますか。

施設と診療チームが把握している患者様やご家族の情報が患者様の現状とズレがないように診療チームに正確に情報共有することです。そして、ご家族からお電話でいただくご要望や質問のやりとりが一度で済むように、医師が知りたい内容を的確にヒアリングし、すぐに診療チームに伝えることが私の役割だと思っています。
また、事務業務を期日に間に合わせることや歯科医師とのコミュニケーションに繋がることとして、歯科医師のカルテ入力漏れを事前に防止するために、なるべく引き出しに入れて依頼をするのではなく、直接手渡しで書類のやり取りをするようにしています。

取り組んでみたい働き方改善があれば教えてください。

私には今いる医療事務のメンバーに長く働いてもらいたいという大きな目標があります。
そのためにも結婚・育児・介護等でライフステージが変化しても長く働けるように、フレックスや在宅ワークも視野にいれて、働き方の選択肢を増やしていく取り組みをしたいと思っています。

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今後の目標があれば教えてください。

信頼し合っている医療事務メンバーと一致団結して、バックオフィス業務の間接部門である医療事務も利益を生み出す直接部門へと成長させていきたいと思っています。
当グループのレセプトだけではなく、セントラル化して歯科訪問診療をやっている他院のレセプト業務も請け負うような、レセプト業務の外部受託で売り上げ貢献をしていきたいです。そのために、今は職場環境を整え、業務整理をしながらレセプト業務の品質を上げるために、月一開催の医療事務会議をはじめました。

歯科の医療事務の入職を検討している方にメッセージをお願いします。

歯科の医療事務の経験がない人でも仕事を続けられる初心者歓迎の職場です。私はじめ他スタッフも歯科の医療事務は未経験で入職しています。介護保険請求など慣れない業務もあると思いますが、ベテランスタッフはじめ他拠点のスタッフも未経験者目線でサポートしますので安心して応募いただければ嬉しいです。

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※訪問診療の場合、施設同行して見学することができます。